広告
付き合って2年経つけど、結婚の話はまったくしないよね。
私も30歳だし、子供をが欲しいから焦ってくるなー。
もし、結婚しないって言われたらどうしよう。
これから、またお付き合いから始めるには時間が無いかも、、、
同じような悩みを持って悩んでいる人は居ませんか?
私は男性の立場として、当時付き合っていた妻と結婚に関しては、
男性の私が結婚をしたいと言ってて、妻が時間が欲しいとのことでした。
私自身の実際にあった体験談をもとに、結婚を先延ばしするお互いの感情や考え方、結婚した今だから話し合えたこと。
あの時、こう思っていたから結婚はできなかった話や仕事や経済面、子供ができる前の二人の時間ももっと必要だと思ったことなど解説していきます。
この記事を読んでわかること
・結婚を先延ばしする男性(女性)の本音が見えてくる
・お互いの価値観と将来の生活設計にあった結婚のタイミング
・相手との関係を良好に維持する方法
・今の状況を整理できる(彼氏と結婚か新しい恋を探すのか)
このままでいたら
・コミュニケーション不足による関係性の悪化
・パートナーや家族、社会からの圧力や誤解からのストレス
・焦って無計画な結婚による将来の不安や後悔(離婚のリスク)
上記のような将来にしない為にも、周りの意見や体験談を参考にして、幸せな結婚生活を手に入れてください。
結婚を先延ばしする理由とその背後にある本音について考える際、様々な要因が影響していることが分かります。
まず、相手が結婚に対してどのような意思を持っているかを理解することが重要です。
多くの男性は結婚に対して前向きであることもありますが、経済的、キャリア的、あるいは個人的な理由で結婚を先延ばしにしている場合があります。
まず話し合うことが大切ですが、気持ちの整理や準備をして冷静に焦らずに話し合いができる環境が必要です。
そのためにも、いろんな体験談や意見を参考にしましょう。
名前・電話番号の入力不要でサクッと
結婚を先延ばしする理由と本音
結婚したいができない理由としては、経済的な不安定さやキャリアの不確実性、個人的な成長や自己実現の欲求が挙げられます。これらの理由は、男性の本音や心理的背景に深く根ざしています。一方で、女性が結婚に対して持つ期待も変化しています。女性はキャリアや個人的な目標を重視するようになり、結婚に対するアプローチもより慎重になっています。
男性が結婚が結婚がする意思があるのか
まず、前提に聞いておきたいのでが結婚する意志があるか?ということです。
仮に結婚する意志があっても
「結婚」しても生活は変わらないし、戸籍が変るだけでしょ。
「結婚する」お互いの家族にも影響をする話ですし、人生を左右するイベントですが楽観的に考える人も居ます。
結婚する意志があっても、結婚することでの将来の考えなど明確に聞いておく必要があります。
結婚したいけど出来ない理由
男性と女性の結婚したい状況も考え方も違いはあります。
実際に私が思ったことをベースに男性代表としての意見を代弁して、結婚はしたいけどためらってしまうことについて詳しく解説していきます。
「男性も結婚はしたい」という方が40%であることを知ってもらいたいです。
好きだから一緒にいるし、結婚して幸せにしたいと思っています。
しかし結婚にはお金が掛かる。
もちろん、結婚する(入籍)だけを見れば費用は掛かりません。
ですが、婚約指輪、結婚指輪、結婚式、新婚旅行と数百万単位でお金が掛かります。
そこから彼女が専業主婦になりたいと言われたら、相当な稼ぎが無いと不安になります。
男性の本音と心理的背景
本音として結婚はしたい、けどできないことが多い。
男性もプライドがあります。
なかなかお金が無いなんてはっきり言えません。
(結婚することに対して敏感になっている女性に、不安を煽るような発言はできません)
私の場合は正直に伝えました。
妻は婚約指輪、結婚指輪、結婚式、新婚旅行のフルコンボを達成したい気持ちだったので、正直に伝えました。
まず、男性側も伝え方が非常に重要です。
今は全部できないから、予算の中で規模を抑えながら二人で出し合って全部行うか、優先順位をつけて新婚旅行を後回しにするかなどの提案は必要です。
旅行そのものを無くすことなど、諦めることは避けましょう。
あくまでも延期することが重要です。
結婚はあくまでも女性が主役であり、一生に一度のイベントなので女性への思いやりは一番に考えてあげましょう。
女性が結婚に対して持つ期待の変化
女性側も「結婚資金はこのくらい出せるよ」などの具体的な提案をすることが結婚に向けてより現実的に働きます。
結婚後は共働きをして夫婦で家計を支えあうことなどの言葉があれば、安心する男性もたくさんいます。
大切なのは、しっかり話し合うことです。
結婚に向けて、現実的な話をすることでイメージがしやすく結婚に向けて前向きになれます。
なかな結婚に向けて前向きになれない男性に対して、なにか不安があるのかを聞き出して二人で解決していくことが結婚後の生活もより良い関係性を築けるのではないかと思います。
結婚を先延ばしされることでの人生や周りでの影響
結婚を先延ばしにされることは、人生や周囲の人々に影響を与えます。
個人的な生活や感情、社会的な期待や家族からの圧力など、さまざまな面での精神的不安で疲弊してまう可能性があります。
個人的な生活や感情への影響
結婚することがゴールではないですが、生活していく上での安心材料になりますし、気持ちの面では大きく安定はするのではないでしょうか。
女性の場合は子供を望む場合、特に年齢にはシビアな部分もあります。
将来の子供に関しては、男性にも同じ認識をもってもらうことが望ましいです。
社会的、家族的な期待と圧力
コンプライアンスな面で変化しつつありますが、
ちゃんと将来は考えているの?
そろそろ孫の顔が見たいな
悪気があって言っていないことは分かっているのですが、気持ちが疲弊してしますね。
彼氏や彼女同様に、親でもしっかり状況をこちらから話すことで解決します。
親として何も報告がないと、どう考えているのかわかないからです。
パートナーや親もそうですが、「相手に言わずとも普通はこうな行動するよね」と自分の中での期待を膨らませると、真逆の行動をされるとイライラしてしまいます。
言ってもできないかどうかは相手が判断するので、まずは自分の考えを伝え相手の意見を受け入れる。
「いやっ、でも、だから、いつもさー」こんな言葉が冒頭にくる内容は良いことがありません。
結婚を先延ばしされた体験談と結果
実際に私は男性として妻に、結婚を2年先延ばしされました。
私の場合は結婚を軽くみていたことや、妻の意見をしっかり聞けなかったと反省しています。
私の体験談をもとに、皆様の結婚をするにあたり参考になればと思いお話させて頂きます。
再婚する私にとって、結婚は二回目であり最初の結婚は写真のみで結婚式も指輪も、相手の女性が要らないそんなお金があるなら全部旅行に使いたいと思うタイプの女性でした。
そして現在の妻は婚約指輪、結婚指輪、結婚式、新婚旅行をしっかり行いたい。
また妻の両親も結婚したらタンスを買うような、いわゆる昔の風習を重んじる家系でした。
(ちなみに私の家系は生活にいっぱいいっぱいなので、私が代わりに出す予定です)
そんなしっかりとした話し合いをする機会も無く後から分かったことですが、「結婚はしたいけど二人の交際期間も楽しみたい」「結婚後も結婚生活を二人で楽しみたい」と思う女性でした。
結果、結婚に対してしっかり話し合う機会が無かったことが先延ばしになった原因です。
話し合うことでお互いに疲弊することを避けたいので、そもそも話し合わないことが多いのでそこから進まない、お互いの「結婚」に対しての価値観が違うので、結婚に前向きなのか、なにがネックなのか、まだタイミングではないのか。
相手の気持ちがわからないままだとモヤモヤしてしまうので、頭も体力の使うし大変だと思いますが、しっかり腰を据えて話し合うことが大切です。
そもそも結婚というものは大変なものです。
だからこそ、二人で乗り越えていいスタートをきりたいものです。
結婚を先延ばしされない為に
パートナーに結婚を先延ばしされないためには、コミュニケーションと気持ちの調整が重要です。
関係の健全性を維持するためには、互いのニーズと相手に対する期待を理解し、軽く話すのではなくしっかりと面と向かって話をすることが不可欠です。
また、結婚を先延ばしにすることの将来的なリスクにも留意する必要があります。
子供を持つタイミング、仕事への影響、関係性の悪化など、多くの要因が関連しています。
コミュニケーションと期待する気持ちの調整
結婚に対して、しっかりと話し合えない場合はお互いが意識する結婚の重みや考え方が違う場合が多いです。
結婚には大きなお金が必要な場合があります、さらに今後の生活にも負担が増えます。
実際の体験談として私がオススメしているのは、結婚前に同棲をすること。
同棲することで、結婚後の生活もイメージが付きますし、大切な家計の考え方もわかってきます。
意外としっかりしてそうで、生活がズボラでガッカリしたなど結婚してからのギャップを無くすためにも、同棲をして二人の時間を多く作り、相手の気持ちを理解しようとする姿勢が大切です。
健全な関係性を維持する方法
健全な関係性を維持する為には、話し合うことですが、ただ話し合えばいいだけではありません。
相手がどう思うか、自分はどんな意見や考えがあるかを伝えるべきです。
まず、前提におきたいのはお互いの気持ちを100%理解はできないということ。
気持ちはお互いに伝わっても、押し付けてはいけません。
逆に少しでも疑問が残って納得していないのなら、すべて相手の条件を受け入れてはいけません。
お互いに丁度いい温度感で、折り合いをつけてお互いに尊重すべきとこ、我慢するとこを決めるべきです。
どっちが正しいとかの問題ではありません。
仕事もお互いにあって、休みの日はそんな重い話をしたくない気持ちもわかりますが、冷静に伝え方に気を付けながら話し合うことが大切です。
ここに相手に対する思いやりや大切に思う気持ち、結婚に対する思いや決意が空いてにも伝わり、健全で良好な関係を築けることでしょう。
結婚を先延後の将来のリスク
結婚する意思は聞いたけど、なかなか進展しないな。
ホントにこのまま彼と一緒でいいのかな?
私も子供が欲しいし、期間を決めてこれ以上の発展が無ければ別れることも考えないと
そうですね。やはり35歳までが意識されるとこでしょうか。
新しい人を見つけるまでの時間、付き合う時間も考えると早めに話し合い結果を出さないといけませんね。
ただ気を付けてほしいことは、あくまで結婚と出産を最優先に考えるのでは無く、この人だから結婚したいと思えることを一番の優先順位にしたいですね。
将来に子供を希望する場合
実際に私が経験した話ですと、一度目の離婚は相手が当時10歳年上で35歳、その時に流産を二回経験しました。
いろいろ話し合い、子供は諦めたのですが私も気持ちを知っている彼女は、ある時仕事から帰ってきたら実家に帰っていて離婚届が置いてありました。
子供を産むのは女性ですので、辛い思いをさせてしまったと後悔しています。
私の経験や体験談を包み隠さず話すことで皆様の参考になれば幸いです。
仕事への影響やタイミング
適切なタイミングは個人やキャリアの状況によって異なりますが、一般的には仕事が安定し、精神的・経済的に余裕がある時期が望ましいでしょう。
昇進や転職などのキャリアの節目や多忙な時期には、結婚による生活の変化がプレッシャーとなることもあります。
そのため、パートナーとのコミュニケーションを大切にし、互いのキャリアや目標に対する理解とサポートを深めることが重要です。
二人の関係性の悪化
上記のように、曖昧に結婚を先延ばしにしてパートナーが離れていった場合、30代だと結婚相手の選択肢だ狭くなるということです。
結婚のタイミングは今じゃないから仕方ないよ、また新しい彼女を作ってゆっくり考えようかな
30代を過ぎて後半になってくると、20代よりモテないと実感します。
見た目も歳をとってきますし、お金や収入が無いと魅力的に見なくなる年齢になります。
しかし、年収を見て好きになってもらえる相手は本当に幸せが続く結婚なのでしょうか?
今、大切にしているパートナーが目の前に居るのなら、こんなにも大切に結婚したいと思ってくれる人は現れないかもしれません。
そう考えると、男性も年齢を重ねていくことよって結婚にデメリットが増えていくことは、女性と変わりないと言えます。
結婚を先延ばして良かったこと
結婚を先延ばしすることによって得られる利点もあります。
仕事やプライベートが落ち着いたから、ゆっくり結婚に考えられることや実はひどいお金使いが悪いことやDV、浮気が発覚したことなど。
相手のことに夢中になり過ぎて気づかなかったけど、ふと我に返る瞬間に冷める人も居ます。
先延ばしによって得られる良いこと
結婚と両立して大事なのは仕事です。
仕事が不安定で結婚もして、結婚して幸せだけど仕事がブラックで家帰ってもすぐ寝るか愚痴ばかりのパートナーと楽しい新婚生活なんて出来ません。
念願だった結婚生活。
でも、こんははずじゃなかった
「こんなはずじゃなかった」想像に夢を膨らませていたのに、ガッカリするだけでなく相手も攻めてしまったら取り返しのつかないことになります。
焦る気持ちもわかりますが、タイミングは本当に重要です。
理想の結婚とは違う後悔
結果論ではありますが、本当にこの人で大丈夫なのか?
見極めることも大切です、ちょっとの不安はあるけど見ないふりして勢いで結婚しても本末転倒になります。
意見の食い違いで衝突してしまうことは悪いことではありません。
お互いに向き合い言葉を選び伝え、意見を押し通すわけでもなく折り合いが付く、良い温度感で落ち着くことが大切です。
相談相手が欲しい
結婚の先延ばしは悪いことでは無い
結婚の先延ばしは一概に悪いことではありません、焦る気持ちもわかりますが大事なのはタイミングです。
お互いの気持ちや仕事環境などのタイミングを見ることは、結婚後の生活を真剣に考えているからです。
結婚はゴールではなく、二人のスタートです。
しっかり話し合い、タイミングと選択肢の幅を広げて様々な未来のケースに備えて準備をすることが、お互いにとって幸せな結婚生活を送れることになります。