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２０代とは違って子供を考えるとまだ付き合って１年だけど、結婚を考えたいかな。
結婚はお互いに意識してるし、話もするけどタイミングはいつ？
正直、彼氏の煮えきらない態度に不安や焦りが募ってしまう。
いつかはもちろん結婚したいけど、仕事も忙しかったり金銭面で不安があるからちゃんと話し合いたいな。
30代で結婚して子供が欲しいと考えると、焦ってしまうときがありますよね。
年齢的に今の彼氏と別れたらまた彼氏探して、付き合って考えると時間がない。
結婚の話はしてるのにいまいち先に話が進まないことはありませんか？
30代での結婚でよくある悩みや疑問
・30代で周りが結婚して私だけ取り残されてる！？
・誰でもいいわけじゃないけど子供を考えると、早く結婚したい
・結婚の話になるといつも先に進まない
・付き合って１年目の30代になる男性心理は？
・付き合って1年で結婚（プロポーズ）早いの？
上記のような悩み疑問を抱いて、不安な方もいるんではないでしょうか？
実際に私の体験では、マッチングサービスを利用して付き合う前に子供の希望や、仕事を続けていきたいなど将来を考えて話し合い。
そこから交際をスタートしました。
では3付き合って１年、30代の男性心理は結婚にや将来についてどう考えているのでしょうか。
この記事はこんな人におすすめ
・付き合って1年で結婚したいが早いのか一般的な平均を知りたい方
・付き合って1年経ち、お互い30代で結婚についての男性心理はどうなのか
・付き合って1年（プロポーズ）をしたい（相手にさせたい）けど早いと悩んでる方
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結論から言います。
「結論」付き合って1年で結婚は早くありません。
結婚まで付き合う期間、タイミングはさまざまではありますが、全体の平均は1～3年以内です。
遅すぎても、早すぎてもいいわけではなく、交際１カ月のスピード婚で何十年経っても仲のいい夫婦もいます。
30代にとって付き合って1年の節目は、今後の結婚を考えるか、別れて結婚を真剣に考えてくれる人を探すのか分岐点になる人もいます。
結婚する予定と言っていたけど、予定は未定です。
彼の行動に変化はあるのか？男性の心理をこの記事を参考に見極めてください。
「付き合って１年」はどんな時期？
「付き合って１年」とパートナーに言われた時、あなたはそう思います？
あっという間に１年だね。去年の今頃は○○で初デートだったよねー。
（あれから１年かぁー、そろそろ仕事も順調だし両親にも安心させたいから結婚を考えようかな）
１年の節目は二人の取って振り合えりの時期、タイミングになります。
「振り返った時にケンカが多かったから、このままでいいのかな？」と悩む人もいると思います。
「ケンカするたびに直して欲しいところを伝えてきたから、変わってくれるのかもう少し様子みてみようかな」と結婚はまだ考えずに、もう少し付き合ってみたい人もいるでしょう。
１年の振り返りをした時、年齢によっても考え方は変わってきます。
年齢や男女によって、結婚を意識するタイミングやキッカケは様々なので、いろんな意見や体験談を参考にしながらパートナーとの将来の生活が想像できるのか参考にしてみてください。
付き合って1年の結婚は早いのか平均を徹底調査！
世間一般では適切と思う交際から結婚まで期間はどのくらいなのでしょうか？
■調査地域： 全国
O‐net
■調査対象： 独身男女20歳～34歳
■調査方法：インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日： 2019年3月22日(金) ～ 3月24日(日)
■調査主体： 株式会社オーネット
■サンプル数： 598人（男性：603人、女性：639人）
（男：女 20歳～24歳：199：214、25歳～29歳：200:212、30歳～34歳：204:213）
アンケート結果
結果では１年～3年未満が一番でした。
男女別で見ていきます。
男性は勢い、ノリ、雰囲気などタイミングで見る場合や、気持ちの熱量で交際期間が短く結婚する人もいます。
なので女性に比べて、0～3か月の値も多い傾向にあります。
20代前半については、若さの勢いは男性と変わらず0～3か月も多く、授かり婚もなども多いのではないかと思います。
また、年齢が若いからこそ仕事に集中したい気持ちや、焦る気持ちが少ないのが数値として考えられ2～4年未満が多い傾向にあります。
全体的に結婚適齢期と言われる27歳前後、約32歳くらいまでに結婚をしたい女性が多いようです。
そう考えた場合に、子供を望む女性は35までには結婚したいと望む女性は多く。
少しばかりの焦りと不安から3か月～１年以内に結婚をしたい女性が多いことが数値でわかります。
付き合って1年で結婚を意識する男女の違い
アンケート結果から、男女によって結婚を意識するタイミングが違うことが分かりました。
女性は仕事と子供について、男性はまだ遊びたい人や仕事とお給料の面で養っていけるのか？など、ぞれぞれの身内の関係もありますし、男女別に結婚を意識するのはどんなタイミングなのか解説していきます。
男性が結婚を意識するタイミング
仕事の面で任されるポディションになり、責任がある仕事をやり遂げ給料もあがり自信になったよ。やっと一人前になったから彼女のこと、結婚を見据えて真剣に考えてみるよ。
昔から子供が好きで早く結婚したいな。温かい家庭を早く築きたいよ。
男性が結婚を意識するタイミングは、女性ほど大きな傾向も無く、多種多様なタイミングがあります。
- 安定したキャリアを築けたとき
仕事をして、お給料が自分だけで精一杯だと結婚する余裕はありません。
仕事も落ち着いて、自信が付き女性の親御さんにあいさつに行けると確信したとき。 - 彼女のふとした瞬間で将来の生活が想像できたとき
体調を崩したり、ケガで動けなかったときに看病してもらったとき。
自分が何かのミスをしたときに、動じずに頼りになったき。 - 周囲の人に促されたとき
身内（両親や兄弟）からの促しで結婚を意識したとき。 - 転職や親が加齢による変化など、人生の節目や大きな変化があったとき
転職での収入アップや引っ越し、親が入院したなど人生に大きな変化や節目のとき - 周りの友人たちの結婚を見たとき
同年代の友達や動機が結婚して、結婚式を見て感動したとき
女性が結婚を意識するタイミング
男性とは違う感性と重要視する部分が、女性では異なる部分があり、女性特有の意識するタイミングがあります。
- 数年安定したパートナーからの安心感
数年安定して付き合うと、別れる理由もなく、なんとなくそのまま結婚するんだろうと思う女性。 - 子供を望む気持ち
年齢によっては、子供を強く望む場合に焦る気持ちで、早く結婚をしたいと意識するときもあります。 - 仕事を辞めて、専業主婦になりたい
仕事を辞めて専業主婦になりたい人のいます。仕事をしたくない、育児が好き、コミュニティケーションが苦手など、さまざまな意見もあります。
付き合って1年プロポーズは早い？男性心理とタイミング
男性が結婚を決意し、プロポーズする心理には女性との関係性や仕事において経済的に安定していることが挙げられます。
また将来的にも安定したい、落ち着きたい、お互いに支え合い、守っていきたい、と思ったときに結婚を決意するでしょう。
彼と付き合って1年経つわ、私は結婚を意識しているけどなかなか結婚の話にならないし、話題に出しても話が進展しなくて悩んでいます。
男性に対して正直に話すことをおススメします、男性は女性よりもとても鈍感な生き物です。
まったく感じていないこともありまし、気づいてもプレッシャーに感じてる男性もいます。
そんなときは、何が弊害になっているのか素直に聞いてみるのも大切です。
二人の将来のことですから、頼りないと思うのではなく少し支えてあげてみてください。
彼女の大切さ、心の支えに気づいて結婚のキッカケになるかもしれません。
待っているだけではなく、アピールしていくこともしてみましょう。
付き合って1年で結婚は早い！？メリット・デメリット
結婚までの交際期間はさまざまなですが、期間によって二人の関係性にどのような影響があるのでしょうか？
短い（約3か月～１年以内）と長い（４年以上）の期間に対して、メリットとデメリットを解説します。
交際期間が「短い（約3か月～１年以内）メリット」
- 情熱と勢いがある：交際期間が短いと、関係に新鮮さが残っており、情熱的で勢いあることがあり、このエネルギーは結婚生活の初期にポジティブな影響を与えます。
- 直感的な決断：ときには直観的な判断も必要です。実際に「あった瞬間にこの人と結婚すると思った」など耳にすることがあるんではないでしょうか。その直感の多くは間違いなかったと、後悔は無く過ごせると思います。
- 未来への集中：長期間交際することなく結婚する場合、カップルは過去よりも未来に焦点を当てる傾向があります。お互いの共通目標など意気投合すれば、二人の関係に弊害は無く結婚もあくまでスタートと捉えられ末永く続く傾向があります。
交際期間が「短い（約3か月～１年以内）デメリット」
- お互いの理解不足：短期間の交際ではお互いの性格や習慣、価値観を十分に理解するのが困難であり、結婚後の予期せぬ問題や衝突の原因となる可能性があります。
- 周囲のサポート不足：交際期間が短いと、家族や友人からの十分なサポートや承認を得にくいことがあります。お互いの両親にとっては半年以内の結婚は「まだ早い」と判断されることが多いでしょう。
まず二人で同棲することをオススメします。
お互いの仕事と生活や、日常の間隔のズレ（洗濯の仕方など家事全般のこと）、お金の価値観や使い方などに違和感を感じることがあります。
自分では普通だったことも、女性にとっては嫌なことだったりします。逆に相手の嫌なとこが見える可能性もあるでしょう。
お互い環境が違う場所で過ごしたから、「違和感やちょっと嫌かも」と思うことは当然です。
びっくりしたり、幻滅するのではなく受け入れてること、意見を伝えること、感情的にならず話し合い、折り合いをつけることが大切です。
さらに１人暮らしをしたことがない人にとっては同棲することは、結婚する上で大切なステップになると思います。
交際期間が「長い（４年以上）メリット」
- 深い相互理解：長期間の交際は、お互いの性格、生活リズム、価値観を深く理解します。現在の延長線が結婚生活でもあり、結婚することによってその大きな節目が気持ちを新たにリフレッシュさせ、お互いにいい影響をもたらすことでしょう。
- 共通の経験：時間を共に過ごすことで、共通の思い出や経験が増え、関係が深まります。相手の癖や好みなどあなたしか知らないことも増えてきて、こんなに自分のことを理解してくれる人はいないと確信して関係は深くなるでしょう。
- 問題解決のスキル：長期間一緒にいることで、お互いの問題解決スタイルを学び、ケンカを乗り越える方法を見つけられます。場合によっては、言っても変わらないから自分が折れることもあるでしょう。しかし相手も折れていることや我慢していることもあると気付くことが大切で、お互いの大切さに気付いて長く付き合っていたなら結婚後も幸せな未来は続くと思います。
交際期間が「長い（４年以上）デメリット」
- 新鮮さの欠如：長期間の交際は、関係の新鮮さや情熱を減少させいわゆる「慣れ」が生じます。結婚する前から家族のような感覚でもあり、女性としての対象とは違うと思うってしまうこともあります。
- 進展の欠如：ある程度の時間が経過すると、関係の進展や成長が停滞する感覚に陥ることがあります。結婚への動機付けを減少させ、お互いに新しい刺激を求めます。男性は浮気をしたり、女性はこの人でほんとにいいのだそうか？と変化がない生活に不安を感じることもあります。
私は交際４年以上で結婚しましたが、結婚にはお互いの年齢は大きく関係します。
年齢が大きくなるにつれ、身の回りの考えることが増え、価値観も変わり、人生経験を積んできたことで未来への想像がより現実的に想像ができます。
一つ一つ課題をクリアしていくことや、結婚に慎重になること、子供のこと。
正直にお互いが思うことを話し合うことが大切です。
話し合う時間とお互いの価値観をすり合わせることに、期間が長くなることは決して悪いことではありません。
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付き合って1年でプロポーズした体験談！早いとは思わなかった
お互い30代を過ぎてお付き合いをしていく中で、将来の子供の有無や今の仕事を続けていきたいか、真剣に将来を考えて付き合ってるからこそ、話し合うべきことがあります。
プロポーズもしてないのに、結婚後の話をしてることに違和感がありなかなか話ずらいこともありました。
ある程度、付き合う前から結婚後の条件も聞けていたのが話がスムーズにいった秘訣かもしれません。
これは、マッチングアプリや結婚相談所を利用することで付き合うまで分からなかったことで、別れるリスクを軽減できます。
30代で2.3年付き合ってから別れるのは勇気も要りますね。
私は30代からの婚活は前提条件が揃ってる段階から、出会えたことが良かったと思います。
私のプロポーズを例にお話しします。
自分が思う理想もあると思いますが、相手が恥ずかしくて周りを巻き込むのも苦手と嫌がる人もいます。
いろんな例を聞いたり、YouTube動画を参考に相手の反応を見ながら考えることをオススメします。
著者の例
12月のクリスマスのイルミネーションが明るい街、スカイツリーの展望デッキ内にあるレストランを予約しました。
（場所を選んだ理由は、職場の友人がディズニーシーに行ったことが無くて、あえていかないとのこと。結婚した女性と行きたいから取ってあると聞いて影響を受けてしまいました）
スカイツリーが完成してから、上ることは無く決戦のときまで取っておいたのです。
食事を終えて、予約時に伝えていたバラの花束を渡してもらい彼女の前に行きました。
そしてもともとパティシエだった経験から、飴細工で指輪を作り「結婚してください」とシンプルにお渡ししました。
答えは「よろしくお願いいたします」と頂けて、二人でさらに最上階まで登り夜景を楽しんでいました。
最上階の日本で一番高い建物ぬ上に立つと、夜景から☆が掴めそうで。
「流れ星が今、彼女のポッケに入ったよ」と伝えました。
コートのポケットにはネックレスを忍ばせていました。
（レストランでコートを預けた時に、彼女のポッケに入れてもらいました）
花束を見た従業員さんが事情を知り、特別に二人だけの別エレベーターに案内してくれました。
5年経った今でも、彼女は飴細工の指輪を大切にとってくれています。
まとめ
チェックポイント
一年でプロポーズして結婚することは、決して早くはありません。
結婚したいとお互いが思ったらするべきです、周りに相談して悩むようならやめるべきとも思います。
なぜなら、自分たちの意思が一番だからです。
周りに何を言われようと、責任は取りませんし、結果論でしか話せません。
1カ月のスピード婚でも何十年続く夫婦もいれば、５年以上付き合って離婚する夫婦もいます。
価値観の変化や、仕事の状況、お互いの家系のことなど様々なことが変化し、そして誰もが予想できないことの連続です。
大切なのは、すべてが当たり前だと思わずパートナーに感謝して大切に思うことができれば、付き合う期間もその後の結婚生活もすべてが充実した愛しい日々になると思います。
これから出会うパートナーや、今のパートナーに「いつもありがとう」と伝えることを、忘れないでほしいと思います。